自己紹介〜富田林市公式「note」です!〜
はじめまして。富田林市公式「note」です。更新を担当するのは、市長公室都市魅力課の職員です。皆さん、よろしくお願いします。
皆さんは、「富田林市」を読むことができますか?「富田林市」と書いて、「とんだばやしし」と読みます。今回は自己紹介として、富田林市の概要をご紹介します。
富田林市とは?
大阪府の東南部に位置する富田林市は、自然と歴史に恵まれたまちです。昭和25年(1950年)4月に人口約3万人余で、大阪府下16番目の市として産声を上げた本市は、都市化の進展とともに成長を続けています。令和2年3月末時点の人口は、110,698人。市の木は 「くすのき」、市の花 は「つつじ」。
富田林市の市章は、富田林の頭文字「富」を「ト」とし、「ト」を三つ重ねて「トミ」と読み、各々の尖端が矢のようにされていることは、広く発展することを意味しています。
富田林市の特徴とは?
①暮らし
市の北東平坦部は、南北に流れる石川をはさんで平野が広がり、古くからまちが開けたところで、特に富田林寺内町(とんだばやしじないまち)は、大阪府内唯一の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、歴史的に貴重な町並みが残されています。一方、市の南部は、雄大な金剛・葛城連峰を背景に、緑豊かな丘陵と美しい田園風景が広がり、自然景観にあふれています。また、西部丘陵地域は、計画的に開発の進んだ環境水準の高いニュータウンとなっています。大阪市内まで電車で直通約30分のところにある、豊かな自然と歴史に囲まれた環境の富田林市で暮らしてみませんか?
②歴史・観光等
古くから人々が生活をしていた富田林には、中世以前の寺社や江戸時代以来の街並みが残る大阪府内唯一の重要伝統的建造物群保存地区である「富田林寺内町」など、多くの旧跡に恵まれています。豊かな自然に育まれた、古き良き文化の香りを五感で感じることができます。
③特産品
温暖で農作物の育成に恵まれた気候、肥沃な土壌、そして食の都大阪という大消費地を背景とした立地により、本市では都市近郊型農業が早くから発展しています。大阪府内生産高第1位の「大阪なす」、「大阪きゅうり」をはじめ、京都の高級料亭へ出荷されている「海老芋」など、多彩な農産物を生産しています。
富田林市公式「note」を通じて発信すること!
富田林市公式「note」では、市の行政情報、お知らせやイベント情報、観光・産業情報、移住・定住情報などの魅力発信を軸に、情報発信を行います。特に、「note」の良さを活かして、「移住者の声」や「ふるさと寄附金の返礼品紹介」、「富田林テレビの振り返り」などのストーリー性のある発信も検討しています。
最後に。
富田林市公式「note」を通じて、富田林市の魅力や情報を1人でも多くの人に受け取ってもらえると嬉しく思います。今後とも、富田林市公式「note」をどうぞよろしくお願いします。